CBDオイルのよくある質問

1)カンナビジオール、CBD、CBDオイルとは何ですか?

カンナビジオール(CBD) は、産業用ヘンプ/大麻の成分です。カンナビジオール(CBD)は、大麻に最も多く含まれる非精神活性カンナビノイドで、さまざまな目的のために科学的な研究が行われています。
CBDオイルは、嗜好大麻由来か産業用大麻由来かに関わらず、多量のカンナビジオール(CBD)を含む大麻油(カンナビスオイル/ヘンプオイル)です。
あさやけで扱っているCBDオイルは、CBDを豊富に含む産業用大麻(インダストリアル・ヘンプ)に由来するものです。
カンナビス(cannabis)はマリファナを意味する単語ではなく、学術名です。あさやけで扱っているCBDオイルは産業用大麻由来であり、弊社はマリファナは売っていません。


2)産業大麻由来のCBDオイルが高価なのはなぜ?

カンナビジオールが豊富なCBDオイルは産業用大麻を原料にしています。米国でも産業大麻の栽培は規制されており、あさやけが主に輸入販売しているCBDオイルは、米国外で生産された産業大麻を米国に輸入して製造されており、輸入費は非常に高額です。

成熟した産業大麻の茎と種は、生産国で超臨界CO2抽出の後、研究所のHPLC(高速液体クラマトグラフィー) テストで分析されます。出来たCO2抽出ヘンプ・オイルは生のまま米国へ輸出され、GMP(製造・品質管理に関する基準)の認定施設で精製された後、純度と効力について再度分析されます。その後、最終的にオイル・ブレンド化されています。ここにも多くの時間とリソースを要します。あさやけで扱っているCBDオイルは、このような工程の各段階を通して効力と純度を確保するために必要な手順と、その手順を実行するのに必要となる施設、これら全ての製造コストによって、結果的にCBDオイル製品が高価な製品となっています。

※状況の変化に伴い情報を更新しました。→ 追記:CBDオイルが高価なのはなぜ?


3)CBDオイルにはどのような効能がありますか?

以前はこの問いへの詳しい回答を掲載していたのですが、薬事法に抵触する可能性など諸般の事情により、当サイトでの掲載を見合わせます。CBDとCBDオイルおよびヘンプの人体への影響については、他の信頼できるリソースを参考にしてください。


4)CBDオイルは合法ですか?

ヘンプCBDオイルは日本でも合法です。但し、精神作用のあるTHCを0.3%以上含有する製品は輸入が規制されています。THC0.3%未満という数値は産業大麻の国際標準です。CBDオイルは栄養補助食品として使用することが許可された食品です。原料となる生のヘンプ・オイルは、各メーカーが米国内にあるGMP認定施設で製造しています。CBDオイル製品は適切な手段で米国に輸入されていればDEAがスケジュールIに指定している大麻・THC には該当しません。

※この項を記載した当時と状況が変化していますので、補足を追記しました。
→ 補足:CBDオイルは合法ですか?


5)CBDオイルとマリファナ(大麻)の違いは何ですか?

科学的にも遺伝子学的にも、CBDオイルの原料である産業用大麻とマリファナ(大麻)は同じ植物です。産業用大麻はカナビス・サティバ種ですが、この他に大麻には、カナビス・サティバ種、カナビス・インディカ種、およびカナビス・ルデラリス種があります。産業大麻は繊維質が多く、長くて強靭な茎を持ち、花穂をほとんど付けません。一方、嗜好用として使われる大麻は、産業用大麻より背丈が低く、葉が多く、花穂も多く付きます。また、精神作用のあるテトラ・ヒドロ・カンナビノール(THC)が多く、CBDをあまり含まないものがほとんどです。産業用大麻にはCBDが多く、残留程度のTHCしか含まれていません。

産業用大麻は、薬用レメディ、食物、繊維、紐類、紙、建築資材、オイル、天然プラスチックなどの製造に使用されます。


6)産業用大麻由来のCBDと大麻(マリファナ)由来のCBDの品質は同じですか?

同じです。どのような大麻に由来しようとCBDはCBDです。嗜好用として使われる大麻にはCBDがあまり含まれていないので、CBD濃度の点ではCBDを多く含有する産業用大麻のほうが好ましいと思われます。CBDを多く含む嗜好用大麻もありますが、その種類は多くはありません。


7)個人に理想的な量はどれぐらいですか? またどれぐらいの頻度で摂ればよいですか?

個々の理想的な量ははっきり分かっていません。CBDオイルの効能の程度は、個人の体重に依存する可能性があります。病院で処方される薬なども、大人と子どもでは服用量が異なるのと同じです。

ご自身やご家族にとっての適切な量を把握する実験の余地は、たくさんあります。CBDなど産業用大麻由来のカンナビノイドは、世界中で最も安全な植物性化学成分で、これま重篤な副作用が報告されたことはありません。

人体は、他の化学物質とは異なり、CBDを体内に蓄積します。24時間から48時間経過すれば血液や体内に残ることがないアルコールとは違い、 CBDは数週間に亘って体細胞内に留まります。つまり、CBDオイルを2~3週間使用した後、同じような効果を得るのに必要な量は、もともと摂取していた量よりも少なくて済みます。最初の2~3週間は摂取量が最も多くなる時期ですが、その後、 CBDは体内に貯蓄されるため、使用者は当初と同等の結果を得ながら徐々に量を減らすことができるのです。


8)CBDオイルや他のCBD製品は安全ですか? 副作用はありますか?

大麻に含まれるCBDや他の植物性化学成分は一般的に安全だと考えられています。大麻が使用されてきた数千年の間、その使用が死亡や重病に繋がったというような記録は残っていません。但し、一度にあまりに大量のCBDオイルを摂取すると、不快感を感じる人がいると報告されています。


9)標準的なヘンプ・シード・オイル(麻実油)は、高濃度CBD含有のCBDオイルと同じですか?

まったく違います。麻実油(ヘンプ・シード・オイル)は、CBDオイルとはまるで異なる製品です。麻実油は、麻実を冷却圧縮することで製造されていますが、CBDオイルは産業用大麻を超臨界CO2抽出したものです。麻実油は、栄養価の非常に高い食品だと考えられており、その使用が有効な疾病もあるかもしれませんが、残留程度のCBDしか含有していません。

[2014.11.15 記]