CBD製品のモニターをお願いしている相川さん(仮名 @RStypeRA)に依頼した使用感レポートの続きです。
慢性疼痛の治療と並行したCBDへの期待
あさやけの白坂社長から声を掛けていただき、痛みについての理解をいただき、CBDのモニターとして無償提供をしていただいております。
CBDによる底上げにより治療効果が増しての症状の軽快ないし良化を得ております。それというのも声を掛けていただいた時期がこの十年のうちで、一番身体の辛かった時期と重なっていたからです。折しもその少し前に知人からCBDのことを知らされて、少ないながらも自分で買って使ってみていたのですが、今まで人生やってきて初めての感覚のモノだったと記憶しております。
時期的には既に医療用麻薬による鎮痛をし始めていた頃だったので、鎮痛と引き換えに、自律神経の狂い、軽快せぬ便秘(下痢便でも詰まる)、拒食、当然のように精神的にも不安定さが増していた時期でした。
いくら強力に鎮痛を得られても、それ以上に副作用に悩まされるのも受容しなければなりませんでした。また副作用のような症状も、本当に副作用なのか?それ以外の原因なのか?医師ですらハッキリしないような稀なる苦痛に毎日毎晩悩まされました。弱り目に祟り目とはまさにこの事とばかりに思う日々。
CBDオイルやリキッドを使い始めて最初に、空腹感が得られた事が特に大きな出来事でした。ある日突然に拒食に陥り、食べなければ死んじゃうのかもと心で思うようになるも術無し。かろうじて経口経腸栄養剤での数年を過ごしましたが、普通に日常の食事をしているのとは全く異なる影響を味わいました。特にCBDリキッドでの空腹感は顕著でしたが、その当時は販売されているものを買うにも高価であり、経済的にも困難な時期でもありました。
痛み専門科目ひとつを例にしても、お薬を貰う時には会計は3割負担でも7~12万円にもなりました。やっと一つ見つけたCBDによる恩恵に預かりたくても買うことができない!CBDのモニターとしての無償提供をしていただいている事実は、今日に至る命の恩人と言っても過言ではありません。
食欲の回復は時を経るごとに良くなっており、体重も症状悪化以前にまで戻りつつあります。苦痛になる症状の一つの回復だけでも、精神的にはもっともっと大きな恩恵に預かっていると思います。
CBDというものを知ってからは、その元となる麻へのことも少しだけ調べて、悪いものではない!ということはハッキリと理解できた。日本では真逆で大麻取締法というものから、最近では使用罪なる法改正と、どんどんと悪者に仕立てるような傾向で、麻には全く知識のない私でも疑問符が拭いきれません。逆に私が治療で使われるお薬の方がよっぽど危険であり、一歩間違えればあの世行きかもしれません。ネットワーク社会になり、世界の情勢が情報として国境をまたいで伝わる時代になり、おおよそ嘘か誠かが知ることのできる時代に居るだけでも幸せなことなのかもしれません。
最後に。
コロナウイルスが猛威をふるってから、世の中が変わったと感じております。しかしながら一方で、まるで何も無かったかのように、コロナウイルスの感染者の推移や現状の実態、また治療法の確立などはむしろ隠されたか忘れ去られた感も覚えます。現世、コロナウイルス感染の時期にこの世にいる方々は皆がそれを知っていることでしょうに、全てが完了したかのような社会の空気には違和感だらけです。
そして裏を返せばコロナは世界的に大変だったけれども、それ以外にも病気や怪我、障害等がたくさんあることを忘れてはならないかと。おかげさまでCBDを十分な量として使えるほど提供してくださっている白坂社長には感謝しきれないほどの気持ちです。
この文章を書くにあたり、CBDの宣伝ではないことや、あくまでも難治性疼痛(慢性疼痛治療)等での私個人のケースでの有用例としての位置付けであることはご承知おきいただきたい。前回投稿を掲載いただいた時に比べても、苦痛の無い日こそ全く無い現実はありますが、精神的な余裕はCBDによる恩恵であり、また白坂社長の思いやりの気持ちのおかげであります。CBD以外の成分はまだ知りませんが、きっと神様が人類に与えてくれた唯一無二のものと信じてこの文章を終わらせていただきます。
2024年2月22日AM4:19
相川より
※誤字脱字乱文ご勘弁ください。
下の画像はAIで生成しました。便利な世の中になりましたねえ。でもイラスト屋さんの仕事がなくなりそうですね。かつてあった街の印刷屋さんがなくなったように。(白)